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カラオケの歴史

私たちがよく知っているカラオケ。このシステムを最初に考えたのは、井上大佑氏というバンドマンでした。

なじみの客から「伴奏だけを入れたテープを作って欲しい」と頼まれ、作成したのが始まりなのだそうです。彼はバンドマンらしく依頼主に合わせて、キーを移調し、テンポも変えたテープを作ったそうなのですが、その時、この個人に合わせた伴奏を入れたテープの潜在的な需要に気づいたわけです。

1971年に井上大佑氏は、歌う人に合わせた音階やテンポという概念で作られた、音楽再生装置「8Juke(エイトジューク)」を発明し、リース販売していきます。これが「カラオケ」として定着しました。
もし、このカラオケシステムで特許を取っていたとすれば、(井上大佑氏は特許の申請をしていませんでした)年に100億円以上の特許権収入が発生するとも言われています。すごい話ですね。


彼は1999年、米国タイム誌の「今世紀、アジアにもっとも影響のあった人物20人」という特集の中で、20人の1人に選ばれています。


また、2004年には、井上にイグノーベル賞(平和賞)を受賞しました。2005年には井上氏をモデルにした映画も上映されました。


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